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公開日: 2023/09/12
足底腱膜炎

足底腱膜炎(そくていけんまくえん)とは、足の裏にある、踵(かかと)と足の指の付け根までを伸びている組織(足底腱膜)が炎症をおこし、痛みなどの症状が出る病気です。足底腱膜炎もしくは足底筋膜炎と呼ばれています。
足底腱膜は、アーチ状になっている足の『土踏まず』を支える重要な役割を担っており、足への衝撃を和らげるクッションの働きも担っています。