体の各部位に抵抗力や重力を加えた状態で運動を行う。筋の収縮がない状態を0とし、健常筋と同じ筋力を5とする。0~5の6段階で評価する。

5:Normal(N)正常
4:Good(G)ある程度の抵抗を加えても正常可動域内を動かすことができる
3:Fair(F)抵抗を加えなければ、正常可動域内を動かせる
2:Poor(P)重量を除けば、正常可動域内は動く
1:Trace(T)筋肉の収縮はみられるが、関節は動かない
0:Zero(Z) 筋肉の収縮がまったくみられない