体圧分散寝具を見直し、ポジショニングは掲示して共有する

 脊髄損傷や半身麻痺のある患者さんのポジショニングを行う前に、まず、体圧分散寝具を見直す必要があります。

 体圧分散寝具はウレタン素材の厚みのある(10cm以上)ものエアマットレスを使用することにより、低い体圧でコントロールを行うことができます。

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