【基礎編①】洞調律の読み方
【基礎編④】洞徐脈の読み方
【基礎編⑥】洞不全症候群(SSS)
そのほか「心電図」の関連記事はこちら

洞頻脈の読み方

 洞頻脈図1)とは、洞結節からの刺激が頻繁になり、心拍と心拍の間が詰まった波形です(①②)。不規則になる箇所や、波形の欠けなどはありません(③④⑤)。

図1 洞徐脈の読み方のポイント

この記事は会員限定記事です。