動脈血液ガス分析(血ガス)の“ここだけ”おさえたいポイントを、会話形式でわかりやすくレクチャーする全5回の連載です。「やり直したいけれど、何から勉強したらいいのかわからない……」という人は注目です!

【第1回】血ガスの基準値とみる順番を覚える!

 用語が多く、難しいと思いがちな血ガス。理解するポイントは、「正常からどうはみだしているか」です。まずおさえておきたい、「基準値」と「みる順番」とは?

〈目次〉
●私たちが血ガスを苦手だと感じる理由
●血ガスの基準値

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【第2回】血ガス「pH」の基準値と異常値

 そもそも、なぜ医師は血ガスをとりたいのでしょうか。その理由を知れば、血ガスの“みかた”が覚えやすくなります。「アシデミア」と「アルカレミア」についても知っておきましょう。

〈目次〉
●「pH」の基準値
●血液ガス分析を行う理由は?
●「アシデミア」と「アルカレミア」とは?

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【第3回】血ガスでpHが異常値を示す原因「PaCO₂」編

 pHの変動に影響を与えるのが「CO2」と「HCO3」。動脈血の中の二酸化炭素の値である「PaCO2」についてみていくと、pHの異常には2つのパターンがあります。アシデミアとアシドーシスの違い、アルカレミアとアルカローシスの違いも解説します。

〈目次〉
●「PaCO₂」とは?
●アシデミアでPaCO2が増え、pHが異常値を示す場合
●アルカレミアでPaCO₂が減り、pHが異常値を示す場合

●アシデミアとアシドーシスの違い、アルカレミアとアルカローシスの違い

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【第4回】血ガスでpHが異常値を示す原因「HCO₃-」編

 「HCO3」つまり重炭酸イオンの観点から、pHの異常の原因を探ります。それには、「代謝性アシドーシス」「代謝性アルカローシス」の原因を考える必要があります。

〈目次〉
●「HCO3」とは?
●アシデミアでHCO3が減り、pHが異常値を示す場合
●アルカレミアでHCO3が増え、pHが異常値を示す場合

●pHが正常範囲の場合の注意点

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【最終回】血ガスをみるために大切な呼吸回数と血ガスをみる順番

 日ごろから大事なのが、呼吸回数の測定。また、血ガスの値をアセスメントしていくだけで、最終的には「どんなところに原因があるか、どういう方向性で対応したらよいのか」までわかります。

〈目次〉
●呼吸回数を測定して、血ガスをみるべき状態を判断
●血ガスをみる順番

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