代表的な18種類の不整脈の波形が読めるように、波形の読み方の要点をコンパクトにまとめました。知っておきたいポイントがぎゅっと詰まった、全24回の連載です。
【第1回】洞調律の心電図波形の読み方
【第2回】P波とは?QRS波とは?心電図波形の各部の名称
〈目次〉
●心電図波形の各部の名称を紹介
(P波/QRS波/ST部分/T波/PQ間隔/QRS時間(間隔)/QT時間/PP間隔/RR間隔)
【第3回】サイナス(洞調律)の心電図波形の読み方
〈目次〉
●サイナス(洞調律)の特徴は?
●心拍数が変化するとサイナス(洞調律)はどうなる?
・洞徐脈(sinus bradycardia)
・洞頻脈(sinus tachycardia)
【第4回】洞徐脈の心電図波形の読み方
〈目次〉
●洞徐脈の特徴は?
●無脈性電気活動(PEA)、房室接合部調律との違いは?
・洞徐脈の場合はまず薬剤の影響を確認
・房室接合部調律へ移行する可能性も
【第5回】洞頻脈の心電図波形の読み方
〈目次〉
●洞頻脈の特徴は?
●心房細動(AF)、発作性上室頻拍との違いは?
●洞頻脈の原因とは?
・心房細動(AF)に移行している場合もある
【第6回】洞不全症候群(SSS)の心電図波形の読み方
〈目次〉
●洞不全症候群の特徴は?
●Rubenstein分類
【第7回】房室接合部調律の心電図波形の読み方
〈目次〉
●房室接合部調律の特徴とは?
●「P波が出ていない」とはどんな状態?
【第8回】心房期外収縮(PAC)の心電図波形の読み方
〈目次〉
●期外収縮と相対不応期の重なりに注意
●心房期外収縮の特徴は?
・心房期外収縮の二段脈がポイント
・多発する場合は循環血漿量不足の疑いあり
【第9回】心室期外収縮(PVC/VPC)の心電図波形の読み方
〈目次〉
●心室期外収縮(PVC/VPC)の心電図波形の特徴は?
●Lown分類で重症度を判断
●心室期外収縮(PVC/VPC)とともに見るべき検査データは?
【第10回】心電図波形の陰性化のメカニズム
〈目次〉
●陰性化とは?
・P波が陰性になる
・QRS波が陰性になる
・T波が陰性になる
【第11回】心房細動(AF)の心電図波形の読み方
〈目次〉
●心房細動の特徴は?
●心房細動により心拍出量が下がり、血圧が低下
・輸液を絞ったことでAFに移行する場合も
【第12回】心房粗動(AFL)の心電図波形の読み方
〈目次〉
●心房粗動(AFL)の特徴は?
・心房粗動(AFL)では、ドクターコールと12誘導心電図は必須
【第13回】発作性上室頻拍(PSVT)の心電図波形の読み方
〈目次〉
●発作性上室頻拍の特徴とは?
・PSVTが出現したらどうする?
【第14回】心室頻拍(VT)の心電図波形の読み方
〈目次〉
●心室頻拍の特徴は?
・脈が触れなければ即CPR
【第15回】心室細動(VF)の心電図波形の読み方
〈目次〉
●心室細動の特徴とは?
・心室細動(VF)は実質上の心停止、すぐにドクターコールを
【第16回】房室ブロックの心電図波形の読み方
〈目次〉
●房室ブロック(AVB)とは?
・Ⅰ度房室ブロック
・Ⅱ度房室ブロック
・完全房室ブロック
【第17回】Ⅰ度房室ブロック(Ⅰ°AVB)の心電図波形の読み方
〈目次〉
●Ⅰ度房室ブロックの特徴とは?
・通常は経過観察でOK
【第18回】Ⅱ度房室ブロック(Ⅱ°AVB)の心電図波形の読み方
〈目次〉
●ウェンケバッハ型(Wenckebach型)/モビッツⅠ型(MobitzⅠ型)の特徴とは?
・基礎疾患がなければ予後は良好
●モビッツⅡ型(MobitzⅡ型)の特徴とは?
・モビッツⅡ型はペースメーカーの適応
【第19回】完全房室ブロック(Ⅲ°AVB)の心電図波形の読み方
〈目次〉
●完全房室ブロック(Ⅲ度房室ブロック)の特徴とは?
・循環動態が保たれているかをアセスメント
【第20回】房室解離の心電図波形の読み方
〈目次〉
●房室解離の特徴は?
●房室解離が起こる原因は?
【第21回】右脚ブロック・左脚ブロックを見るために必要な「電気軸」とは?
〈目次〉
●軸偏位とは?
●軸偏位の原因となる疾患
●12誘導心電図で確認すること
【第22回】右脚ブロック(RBBB)の心電図波形の読み方
〈目次〉
●右脚ブロックの特徴とは?
●右脚ブロックとはどんな状態?
【第23回】左脚ブロック(LBBB)の心電図波形の読み方
〈目次〉
●左脚ブロックの特徴とは?
●左脚ブロックとはどんな状態?
【最終回】QT延長症候群の心電図波形の読み方
〈目次〉
●QT延長症候群の特徴とは?
●後天性QT延長症候群の原因とは?

