ストーマについて、基礎から実践までをWOCナースがわかりやすく解説する全30回の連載です。ストーママーキング、ストーマの観察、ストーマ用品の選択、在宅でのストーマ管理など、日々のケアに活かせる内容をまとめました。
【第1回】ストーマサイトマーキングを行う意味は?
〈目次〉
●ストーマサイトマーキングとは?
●ストーマサイトマーキングの重要性
【第2回】待機手術のマーキングのポイントは?
〈目次〉
●待機手術のマーキングのポイント
・ポイント①ストーマサイトマーキング前の確認事項
・ポイント②ストーマ種類別造設位置の考え方
・ポイント③ストーマサイトマーキングの基準
【第3回】待機手術のマーキングの手順は?
〈目次〉
●ストーマサイトマーキングの手順
・体型による考慮点
・ストーマサイトマーキングの評価
【第4回】腹直筋がわかりにくいときの対処
〈目次〉
●腹直筋がわかりにくいときのストーママーキングの対処
【第5回】ストーマ周辺観察のポイント
〈目次〉
●ストーマ合併症とは
●ストーマ合併症の予防
・粘着式ストーマ装具周辺の名称
・部位別の合併症について
【第6回】ストーマ壊死、ストーマ浮腫の観察ポイントと対応
〈目次〉
●ストーマ壊死の観察、原因、対応
●ストーマ浮腫の観察、原因、対応
【第7回】ストーマ出血、ストーマ創感染、ストーマ粘膜皮膚接合部離開の観察と対応
〈目次〉
●ストーマ出血の観察、原因、対応
●ストーマ創感染の観察、原因、対応
●ストーマ粘膜皮膚接合部離開の観察、原因、対応
【第8回】皮膚障害の観察ポイントと対応
〈目次〉
●皮膚障害の観察、原因、対応
【第9回】ストーマ脱出、傍ストーマヘルニアの観察ポイントと対応
〈目次〉
●ストーマ脱出の観察、原因、対応
●傍ストーマヘルニアの観察、原因、対応
【第10回】ストーマケア用品の種類とストーマ装具の分類
〈目次〉
●ストーマケア用品の一覧
①装具交換時に必要なストーマケア用品
②貼付中の装具の安定性を高めるストーマケア用品
③排泄物を廃棄する回数を減らすストーマケア用品
④ガスを含む排泄物の管理のしやすさを向上させるストーマケア用品
・その他:ストーマヘルニアがある場合や洗腸を行う場合などに使うストーマケア用品
●ストーマ装具の分類
【第11回】ストーマケア装具の構造や素材による違い
〈目次〉
Q. ストーマ装具は価格以外に違いがある?
●ストーマ装具の構造による違い
●ストーマ装具の素材による違い
【第12回】患者の個別性に応じたストーマケア用品の使い分け
〈目次〉
Q. ストーマケア用品は、患者さんの個別性に応じてどう使い分けるとよい?
●ストーマ装具を選択するための基準
●皮膚が弱い患者さんでのストーマ装具選択
【第13回】水様便が続く場合の装具の選択
〈目次〉
・ストーマ周囲が陥没し、水様便が続く患者さんでの装具の選択
・メーカー別の凸面型装具の高さ
・疎水性ポリマーが含まれている装具
【第14回】ストーマ造設直後や合併症を起こした場合などでの装具選択
〈目次〉
●ストーマを造設した直後の装具選択
●ストーマの形が正円でない場合の装具選択
●ストーマ合併症を起こした場合の装具選択
【第15回】ストーマ造設患者のセルフケア項目と装具交換の指導
〈目次〉
●ストーマ造設患者のセルフケア項目
●装具交換の指導を行うために看護師に必要な知識・技術
●手術前から収集しておくべき患者情報
【第16回】ストーマ抜糸は必ず行ったほうがよい?
〈目次〉
Q. ストーマ抜糸は、必ず行ったほうがよい?
●ストーマ抜糸を判断するポイント
・表皮剥離を起こした状態
【第17回】円背での皮膚トラブルの対処法
〈目次〉
Q. 円背のある患者さんについて、テープで押さえているが皮膚トラブルが続く場合は?
●円背があり、皮膚障害が続く場合の対応
【第18回】がん薬物療法中の皮膚トラブルへのケア
〈目次〉
Q. がん薬物療法中の皮膚トラブルへはどうケアする?
●殺細胞性抗がん薬、分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬で注意すべき皮膚トラブル
・免疫関連副作用(iAE)の発疹
●皮膚トラブルへの対処
【第19回】ストーマ造設後の便秘への対応
〈目次〉
Q. ストーマ造設後の便秘には、どのように対応する?
【第20回】浮腫を起こしやすい食事とは?
〈目次〉
Q. 浮腫を起こす恐れが高い食事内容とは?
【第21回】パウチ取り替えの際に便をこぼす場合はどうする?
〈目次〉
Q. パウチを取り換える際、便をこぼさず交換するコツは?
【第22回】ストーマを緊急造設する場合とは?
〈目次〉
Q. ストーマを緊急に造設しなければいけない場合とは?
●ストーマを緊急造設する消化管穿孔と腸間膜動脈閉塞症
●ストーマ造設のパターン
【第23回】緊急時のマーキングの必要性と注意点
〈目次〉
Q. 緊急時にもマーキングは必要? 待機手術時と比べて、特徴的に注意したほうがよいことは?
●緊急時にもストーママーキングを行う理由
●ストーマを緊急造設する場合の注意点
・平常時のストーマサイトマーキングの一例
・緊急造設時のストーマサイトマーキングの一例
【第24回】緊急造設時のストーマ合併症の危険性
〈目次〉
Q. 緊急時は、待機手術と比べて合併症の危険はありますか?
●緊急手術時に注意すべきストーマ合併症
・正中創の感染によって陰圧閉鎖療法がおこなわれている一例
●ストーマ合併症の重症度と用語の定義
●患者さんの心を知ることからケアがスタート
【第25回】在宅でのストーマ管理への指導
〈目次〉
Q. 病院と比べたときに、在宅でのストーマ管理で特徴的なことと指導に盛り込むべきことは? また、家族指導で大切なことは?
●退院を見据えたストーマ管理への指導
①装具選択、交換方法の決定
②家族指導
③継続的なフォロー
④パンフレットや教育コンテンツの活用
【第26回】ストーマ装具からの漏れの原因と対応~ストーマ管理
〈目次〉
Q. 療養者さんへの指導をしていますが、「漏れてしまう」と毎回相談される。
●ストーマ装具からの漏れの原因
【第27回】ストーマ装具交換時の漏れへの対応
〈目次〉
Q. 装具交換時に便が出ないよう、食事のタイミングなどに注意する必要があるが、それが難しい方へはどのように指導するとよい?
●ストーマ装具交換時のポイント
【第28回】在宅療養者のストーマ装具からの漏れへの対処法は?
〈目次〉
Q. ストーマ装具から漏れないための「必殺技」はある? また、万が一漏れてしまったときに、在宅療養者さんにできる対処の方法は?
●ストーマ装具からの漏れへの対応
【第29回】パウチの付きが悪い場合はどうする?
〈目次〉
Q. 冷暖房を使わないような気温の季節で、退院直後のまだ入浴ができないときなど、パウチの“付き”が悪い。腹部とパウチを温めても付きが悪い場合、何か工夫できることは?
●ストーマ装具の粘着剤の付きが悪いときに用いる洗浄剤
【最終回】コロナ禍を経て知っておきたいストーマケアでの感染対策
〈目次〉
●ストーマ患者の感染対策
●ストーマ患者がCOVID-19に感染した場合の対応


