2024/09/05 会員限定特集記事 血液がんの最新治療・ケア【第10回】変わってきている!食事の工夫① #がん#食 編集:多田雄真大阪国際がんセンター 血液内科 医長執筆:松岡美緒大阪国際がんセンター 主査 管理栄養士 ひとくちに「病院食」といっても施設によって内容はさまざま 病院食も治療とともに日々進歩していますが、自宅や外食と異なり、病院食は「治療の一環」としての機能があることから、一定のルールが存在します。 この記事は会員限定記事です。 ログインして全文を読む 新規登録(無料)はこちら 関連タグ #がん#食 この記事の関係者編集多田雄真ただ ゆうま大阪国際がんセンター 血液内科 医長 2011年大阪大学医学部医学科卒業、国立病院機構大阪医療センターで初期研修後、同臨床腫瘍科にて血液がん・固形がんに対する化学療法や放射線治療、緩和ケアを研修。2015年大阪府立成人病センター 血液・化学療法(現:大阪国際がんセンター血液内科)、2019年より診療主任。造血幹細胞移植領域の臨床・研究、多職種連携に注力している。 関連記事一覧執筆松岡美緒まつおか みお大阪国際がんセンター 主査 管理栄養士 武庫川女子大学大学院食物栄養学専攻修了。箕面市立病院栄養部を経て、2013年より現職。専門領域は代謝栄養学。NST専門療法士。 関連記事一覧