2024/08/06 会員限定特集記事 看護研究からわかる患者さんのこころの中【第3回】呼吸困難を抱える肺がん患者さん[前編]研究から明らかになったこと #看護研究#精神医学 執筆:橋本晴美群馬県立県民健康科学大学看護学部 生涯発達看護学教育研究分野(成人期領域)准教授執筆:神田清子新潟県立看護大学 学長イラスト:シュクヤフミコ 患者さんの体験・心理についての「研究」を原著者に紹介してもらい、臨床で活用したいこころのケアを探ります。 ※本記事は、下記の研究論文をもとに執筆したものです。橋本晴美,神田清子:呼吸困難を抱える治療期進行肺がん患者の体験,日本看護研究学会雑誌,34(1),73-83,2011. 肺がんの呼吸困難は、患者さんにどう影響する? この記事は会員限定記事です。 ログインして全文を読む 新規登録(無料)はこちら 関連タグ #看護研究#精神医学 この記事の関係者執筆橋本晴美はしもとはるみ群馬県立県民健康科学大学看護学部 生涯発達看護学教育研究分野(成人期領域)准教授 前橋赤十字病院にて呼吸器・循環器内外科病棟での臨床看護を経験後、群馬県立県民健康科学大学看護学部に看護学教員として着任。現在は、生涯発達看護学、特に成人期患者を対象とした看護に関する基礎教育に携わり臨床実習指導や講義を担当。がん患者の症状体験や対症看護に関する研究などに取り組んでいる。 関連記事一覧執筆神田清子かんだきよこ新潟県立看護大学 学長関連記事一覧イラストシュクヤフミコしゅくやふみこ