Q. 微量点滴で、点滴ルートをロックするときの注意点は?

ひとこと回答
 「昇圧薬」など、急速投与が禁忌の薬剤が含まれるルートをロックするとき、フラッシュしてはいけません。循環動態や薬剤の急速投与による影響を与えないように、適切なロック方法をとりましょう。
 可能であればルート内に残った薬剤を逆血することで排液し、そのあとヘパリンロックします。

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