人間は意味もなく座ったり歩いたりしないので、必ずその先に“目的”が存在します。歩く前の基本となる座位バランスを改善させるため、入浴時も座った状態で、近位から遠位へと段階をつけながら、訓練を行っていきましょう(図1)。

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