【第1回】緩和ケアの最新の考え方
【第6回】痛み・苦しみへの介入のポイント①評価の考え方
【第8回】痛み・苦しみへの介入のポイント③苦痛への対応の流れ
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疾患ごとに症状は多様なため、包括的症状評価ツールを活用
アセスメントの際は、がん患者と同様のアプローチを行う
患者さんは全人的苦痛(【第6回】痛み・苦しみへの介入のポイント①評価の考え方・図1)1を抱えています。そのため、包括的アセスメントにより多方面からケアを行う必要があります。
包括的アセスメントの流れを図12に示します。
がん、非がん疾患にかかわらず、この流れを参考にケアを行う。
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