化学療法による妊孕性の低下②【血液がんの最新治療・ケア:第16回】
編集:多田雄真
大阪国際がんセンター 血液内科 医長
執筆:北島惇子
元・大阪国際がんセンター 外科病棟、がん看護専門看護師
化学療法による妊孕性の低下①【血液がんの最新治療・ケア:第15回】
妊孕性温存治療にはどんなものがある?
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この記事の関係者
編集
多田雄真ただ ゆうま
大阪国際がんセンター 血液内科 医長
2011年大阪大学医学部医学科卒業、国立病院機構大阪医療センターで初期研修後、同臨床腫瘍科にて血液がん・固形がんに対する化学療法や放射線治療、緩和ケアを研修。2015年大阪府立成人病センター 血液・化学療法(現:大阪国際がんセンター血液内科)、2019年より診療主任。造血幹細胞移植領域の臨床・研究、多職種連携に注力している。
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北島惇子きたじま じゅんこ
元・大阪国際がんセンター 外科病棟、がん看護専門看護師
2007年兵庫県立看護大学卒業後、大阪府立成人病センター(現:大阪国際がんセンター)整形外科病棟勤務。2016年3月大阪大学大学院修了。2017年12月がん看護専門看護師取得。2018年大阪国際がんセンター外科病棟勤務を経て、2022年よりYuRiCa訪問看護ステーションに勤務。
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