前年度より3.7%の増加で、 過去最高を更新

 厚生労働省は2024年10月11日、2022年度に医療機関へ支払われた国民医療費の推計が46兆6,967億円となり、過去最高だった前年度から1兆6,608億円、3.7%の増加となったことを発表しました1

 また、人口1人当たりの国民医療費は37万3,700円(前年度から4.2%の増加)、65歳以上でみると人口1人当たり77万5,900円(前年度から2.9%の増加)になることを明らかにしました1。都道府県別に人口1人当たりの国民医療費をみると高知県が47万8,900円と最も高く、最も低い埼玉県の約1.44倍となりました。

※国民医療費は医療保険等の給付のほか、公費負担、患者負担によって支払われた医療費を合算したもので、妊娠・分娩、健康診断、予防接種等の「傷病の治療」に当てはまらないものは含まれていない。

1.厚生労働省:令和4(2022)年度 国民医療費の概況.
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-iryohi/22/dl/data.pdf(2024.11.20アクセス)