急性期病院一筋で働いてきたWOCナースが、40歳を目前にして訪問看護に挑戦!きっかけやギャップ、これだけは知ってほしいことなど、リアルな体験記をお届けする連載です。

第1回:急性期病院から訪問看護へ転身!WOCナースの体験記

〈目次〉
●在宅への関心のきっかけは、「やっとできた親孝行」である父親の介護
●いままでの働き方を考え直すきっかけとなったCOVID-19流行下での、ある患者さんへの対応
●自分が社会にできることは何か――それは自分の強みを生かすこと
●新しい人生の選択肢を選べるうちに選んでみたいという思い
●家族の後押しを支えに訪問看護への道をめざすことに

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第2回:看護師が営業?!訪問看護への転職のギャップ

〈目次〉
●看護師人生第二幕開演!…でも仕事がない?!
●待っていたのは何と営業。「思っていたのと違う!」
●手応えのない営業の日々に、やがて笑顔は消えて…
●WOCナースの肩書は、病院だから通用していた
●「このままじゃ辞められない」。仕事を選ばず全力で向き合う

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第3回:病院と訪問看護、経験してわかった理想と現実

〈目次〉
●「マグロの寿司を食べたい」という難問
●悩んだ末、同僚に相談すると…
●正しいこと“だけ”ではニーズはかなえられない
●「マグロの味がする」のひと言に感動
●「在宅スゲー」の体験で訪問看護が楽しくなる
●理想とは違って、決して甘くない“在宅のリアル”

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第4回:訪問看護は看護師の駆け込み寺ではない

〈目次〉
●転職はまず自分自身を振り返り、可能性を模索してから
●訪問看護は楽しいけれど、楽ではない!
●“人生の伴走者”となるやりがいと覚悟
●気持ちの伝達こそが、地域連携となる
●病気や症状ではなく、その人や家族をみるということ

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最終回:在宅のWOCナースとして感じていること

〈目次〉
●まわりの人たちに支えられて、今がある
●白黒つかない“グレー”の状態を受け入れる
●「治らない」。あせる気持ちでカルテを振り返ると…
●求められたのは、気持ちを聴いてくれる看護師
●人生の伴走者として、チームプレーで柔軟にポジティブに対応

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