抗がん剤曝露予防①個人防護、投与管理時のポイント【血液がんの最新治療・ケア:第18回】
編集:多田雄真
大阪国際がんセンター 血液内科 医長
執筆:加藤真己子
大阪国際がんセンター 看護部、がん化学療法看護認定看護師
【第1回】「不治の病」から「治せる病気」へ
個人防護具の適切な使用法
抗がん剤の取り扱いの基本は防護であり、抗がん剤の人体への侵入を防ぐ必要があります。抗がん剤の取り扱い時は、手袋、ガウン、ゴーグルなどの個人防護具を適切に使用することで、曝露を最小限にすることができます(図1)。
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この記事の関係者
編集
多田雄真ただ ゆうま
大阪国際がんセンター 血液内科 医長
2011年大阪大学医学部医学科卒業、国立病院機構大阪医療センターで初期研修後、同臨床腫瘍科にて血液がん・固形がんに対する化学療法や放射線治療、緩和ケアを研修。2015年大阪府立成人病センター 血液・化学療法(現:大阪国際がんセンター血液内科)、2019年より診療主任。造血幹細胞移植領域の臨床・研究、多職種連携に注力している。
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加藤真己子かとう まきこ
大阪国際がんセンター 看護部、がん化学療法看護認定看護師
2004年がん化学療法看護認定看護師取得。2005年より大阪府立成人病センター(現:大阪国際がんセンター )臨床腫瘍科病棟勤務、2008年より外来化学療法室勤務、2013年より臨床腫瘍科病棟勤務。2018年より再び外来化学療法室勤務。
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