非がん患者への緩和ケア【第7回】痛み・苦しみへの介入のポイント②包括的症状評価ツール
編集・執筆:関根龍一
医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 疼痛・緩和ケア科 部長
疾患ごとに症状は多様なため、包括的症状評価ツールを活用
アセスメントの際は、がん患者と同様のアプローチを行う
この記事は会員限定記事です。
この記事の関係者
編集・執筆
関根龍一せきね りゅういち
医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 疼痛・緩和ケア科 部長
初期研修後に米国で内科と疼痛・緩和ケアの専門研修を修了し、2007年1月に帰国。以降、現在まで亀田総合病院緩和ケアチーム責任者を務める。目標は、『年齢、疾患によらず全患者に緩和ケアを提供すること(Palliative Care for All)』(鴨川宣言2018)。
関連記事一覧