2024/09/30 会員限定特集記事 肝不全の終末期③ケアで行いたいこと【非がん患者への緩和ケア:第19回】 #緩和ケア 編集:関根龍一医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 疼痛・緩和ケア科 部長執筆:江川健一郎社会福祉法人三井記念病院 緩和ケア科 科長イラスト:オカダケイコ 【第18回】肝不全の終末期②症状・病態の変化【第17回】肝不全の終末期①入院患者のサイン 疼痛、浮腫・腹水、肝性脳症、皮膚掻痒は強い苦痛となる この記事は会員限定記事です。 ログインして全文を読む 新規登録(無料)はこちら 関連タグ #緩和ケア この記事の関係者編集関根龍一せきね りゅういち医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 疼痛・緩和ケア科 部長 初期研修後に米国で内科と疼痛・緩和ケアの専門研修を修了し、2007年1月に帰国。以降、現在まで亀田総合病院緩和ケアチーム責任者を務める。目標は、『年齢、疾患によらず全患者に緩和ケアを提供すること(Palliative Care for All)』(鴨川宣言2018)。 関連記事一覧執筆江川健一郎えがわ けんいちろう社会福祉法人三井記念病院 緩和ケア科 科長 2010年宮崎大学医学部卒業。横須賀市立うわまち病院(初期臨床研修)、東京警察病院(内科後期研修)、亀田総合病院(疼痛・緩和ケア科および在宅医療部フェローのち医員)、永寿総合病院(緩和ケア科医員)を経て2019年10月より現職。日本内科学会認定総合内科専門医、日本緩和医療学会認定緩和医療指導医、日本プライマリ・ケア連合学会認定指導医。 関連記事一覧イラストオカダケイコおかだけいこ