2024/08/09 会員限定特集記事 “できる”が増えるちょっとリハ【第3回】ハイタッチで呼吸機能を向上 #リハビリテーション 編集:稲川利光令和健康科学大学 リハビリテーション学部 学部長、教授/東京品川病院 カマチグループ関東本部 リハビリテーション統括本部長執筆:金場理恵NTT東日本関東病院 リハビリテーション医療部 言語聴覚士イラスト:飯山和哉 “最大限の高さ”でのハイタッチで、呼吸機能の向上を 患者さんにハイタッチをしてもらうことで、胸郭が開き、肺も広がります。長期的には呼吸機能の向上が期待されます(図1)。 この記事は会員限定記事です。 ログインして全文を読む 新規登録(無料)はこちら 関連タグ #リハビリテーション この記事の関係者編集稲川利光いながわ としみつ令和健康科学大学 リハビリテーション学部 学部長、教授/東京品川病院 カマチグループ関東本部 リハビリテーション統括本部長 理学療法士として勤務後、医師になる。著書に『介護する人のための誤嚥性肺炎 こうすれば防げる! 助かる!』(主婦の友社)ほか多数。リハビリテーション専門医・指導責任者・医学博士。 関連記事一覧執筆金場理恵こんば りえNTT東日本関東病院 リハビリテーション医療部 言語聴覚士 国際医療福祉大学保健学部言語聴覚障害学科卒業。横浜宮崎脳神経外科病院を経て2010年より現職。「横浜失語症のコミュニケーションを支援する会」会員。「神奈川県失語症者向け意思疎通支援者養成WG」メンバー。「日本ディサースリア臨床研究会」理事。 関連記事一覧イラスト飯山和哉いいやま かずや