2024/04/15 会員限定特集記事 急変を疑ったときのフィジカル【第7回】“頭痛”を訴えるときの3step①OPQRSTに沿った頭痛の問診 #フィジカルアセスメント#急変#頭痛 編集:辰野綾日本大学病院 看護部 救命救急センター、クリティカルケア認定看護師執筆:大熊尚人 東京北医療センター 看護部、救急看護認定看護師 Step1 まず、OPQRSTに沿った頭痛(痛み)の問診 疼痛評価で知っておきたい「OPQRST」 急変が疑われる場面に出会ったとき、看護師の役割は診断することではありません。緊急な状態かどうか判断することです。 この記事は会員限定記事です。 ログインして全文を読む 新規登録(無料)はこちら 関連タグ #フィジカルアセスメント#急変#頭痛 この記事の関係者編集辰野綾たつのあや日本大学病院 看護部 救命救急センター、クリティカルケア認定看護師 2001年駿河台日本大学病院(現:日本大学病院)就職、救命救急センター配属。2014年集中ケア認定看護師認定。 関連記事一覧執筆大熊尚人 おおくまなおと東京北医療センター 看護部、救急看護認定看護師 1996年上尾中央看護専門学校卒業。2005年より日本大学病院 救命救急センター勤務。2013年救急看護認定看護師認定。2017年順天堂大学大学院医療看護学研究科卒業。2021年より現職。 関連記事一覧