2024/07/13 会員限定特集記事 画像からの情報ここを見る!【第23回】術後管理での画像の見るポイント⑤腸閉塞の鑑別 #画像#腸閉塞 編集:志水太郎獨協医科大学総合診療医学講座 主任教授執筆:近藤優美 金沢大学医学保健研究域医学系 脳・脊髄機能制御学(脳神経外科)執筆:山岸文範新潟県厚生連 糸魚川総合病院 副院長、外科部長 ワケがあって医師がオーダーしている画像検査。でも、医師は何を想定してどこを見ているの?白黒でなんだかよくわからないけれど、看護にはどう役立つの? 臨床場面でナースがとりたい画像からの情報をわかりやすく示します。 【第23回】術後管理での画像の見るポイント⑤腸閉塞の鑑別 腸閉塞を疑って「ニボー像などのサイン」がないかを見ている この記事は会員限定記事です。 ログインして全文を読む 新規登録(無料)はこちら 関連タグ #画像#腸閉塞 この記事の関係者編集志水太郎しみずたろう獨協医科大学総合診療医学講座 主任教授 東京出身。2005年愛媛大学医学部卒業。国内・海外での臨床医としての研鑽を経て、2018年4月より現職。専門は診断学。『おだんご×エリザベスの急変フィジカル(医学書院:2018年刊行)』など看護フィジカル教育にも力を入れている。 関連記事一覧執筆近藤優美こんどうゆみ 金沢大学医学保健研究域医学系 脳・脊髄機能制御学(脳神経外科) 2015年新潟大学卒業。新潟県内の医療機関で総合診療、一般外科トレーニングを経て2023年より現職。日本脳神経外科学会所属。 関連記事一覧執筆山岸文範やまぎしふみのり新潟県厚生連 糸魚川総合病院 副院長、外科部長 1986年富山医科薬科大学卒業。同大学外科准教授を経て、現職。上越・糸魚川地域の研修医のボスとして君臨している。 関連記事一覧