非がん患者への緩和ケア【第6回】痛み・苦しみへの介入のポイント①評価の考え方
編集・執筆:関根龍一
医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 疼痛・緩和ケア科 部長
イラスト:オカダケイコ
数値化した評価だけでなく質的な評価も重要視する
非がん疾患の終末期の苦痛は、がんを上回る場合がある
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この記事の関係者
編集・執筆
関根龍一せきね りゅういち
医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 疼痛・緩和ケア科 部長
初期研修後に米国で内科と疼痛・緩和ケアの専門研修を修了し、2007年1月に帰国。以降、現在まで亀田総合病院緩和ケアチーム責任者を務める。目標は、『年齢、疾患によらず全患者に緩和ケアを提供すること(Palliative Care for All)』(鴨川宣言2018)。
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