2024/10/07 会員限定特集記事 脳卒中の終末期①入院患者のサイン【非がん患者への緩和ケア:第20回】 #緩和ケア 編集:関根龍一医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 疼痛・緩和ケア科 部長執筆:大川薫医療法人鉄蕉会亀田総合病院 在宅診療科部長、地域医療支援部部長兼務イラスト:オカダケイコ 認知機能低下やコミュニケーション能力の低下に注意 発症30日以内の死亡率は20~30% この記事は会員限定記事です。 ログインして全文を読む 新規登録(無料)はこちら 関連タグ #緩和ケア この記事の関係者編集関根龍一せきね りゅういち医療法人鉄蕉会 亀田総合病院 疼痛・緩和ケア科 部長 初期研修後に米国で内科と疼痛・緩和ケアの専門研修を修了し、2007年1月に帰国。以降、現在まで亀田総合病院緩和ケアチーム責任者を務める。目標は、『年齢、疾患によらず全患者に緩和ケアを提供すること(Palliative Care for All)』(鴨川宣言2018)。 関連記事一覧執筆大川薫おおかわかおる医療法人鉄蕉会亀田総合病院 在宅診療科部長、地域医療支援部部長兼務 1998年福井医科大学卒業。亀田総合病院家庭医診療科、2007年同在宅診療科、2017年より現職。プライマリ・ケアに従事するかたわら、地域包括ケアと災害医療とを結びつけた活動、同僚とともに開発した「もしバナゲームTM」の普及を行っている。 関連記事一覧イラストオカダケイコおかだけいこ