暑い夏、涼しい場所で読書を楽しみませんか?エキスパートナース編集部がおすすめしたい本とグッズを紹介します。さらに今回紹介した本とグッズは、会員登録(無料)された皆様に抽選で合計16名様にプレゼントします!ぜひご応募ください。※応募締め切り:2024年8月26日(月)23:59まで

1.考えることは力になる ポストコロナを生きるこれからの医療者の思考法

 医療現場で働くうえで身につけておきたいロジカルシンキングを、身近な例を用いてわかりやすく解説。『エキスパートナース』で連載中「考えるナース」を再構成し、まとめた本です。「エキスパートナースweb」でも一部掲載中

岩田健太郎 著
照林社・四六判
定価:1,430円(税込)
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2.精神疾患にかかわる人が最初に読む本

 『エキスパートナース』で連載中、はたらく人・学生のメンタルクリニックの院長が教える、必要最小限の精神医学の知識がわかる入門書。イラストを多用していてわかりやすく、精神疾患にかかわる人、精神疾患を知りたい人、どなたでも読める1冊です。

西井重超 著
照林社・A5判
定価:1,760円(税込)
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3.はじめまして病理学

 病気のメカニズムを考える学問の「病理学」。病理学の「背景」を理解すれば、病の理(ことわり)を表す「言葉」がわかります。人体を都市に見立てたり、たとえ話を用いて、病理学の「背景」を楽しく解説した病理学の入門書です。

市原 真 著
照林社・A5判
定価:1,760円(税込)
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4.がんになった外科医 元ちゃんが伝えたかったこと

 専門は消化器外科(特に大腸がん)の医師であり、社会活動家でもある西村先生が、自身ががん患者となった2年半で「伝えたかったこと」を綴ったエッセイです。「エキスパートナースweb」でも一部掲載中

西村元一 著
照林社・四六判
定価:1,430円(税込)
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5.ナースは誰を愛してる

 WOCナース(皮膚・排泄ケア認定看護師)のリヒトと難病で兄を亡くした美大生のモナとの偶然の出会いから物語は始まります。自身もストーマ造設の経験をもつ著者が描く、WOCナースをめぐって、さまざまな思いが交差する新感覚コミック。

内田春菊 著
照林社・A5判
定価:1,100円(税込)
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6.不登校・ひきこもりが終わるとき

 必要なのは「復帰への支援」ではなく「人生への支援」――。自らが不登校・ひきこもりに悩んだ著者だからこそ言える、説得力のある「道しるべ」がつまった書。不登校・ひきこもりは決して他人ごとではないのです。「エキスパートナースweb」でも一部掲載中

丸山康彦 著
照林社・新書判
定価:1,870円(税込)
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