この記事は『エキスパートナース』2014年9月号特集を再構成したものです。
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 「6つのトラブル」を早く見抜いて対応すると、重篤化を防ぐことができます。

1.出血傾向

 出血は、口腔内の何らかの異常を示すものなので、必ず原因を究明する必要があります。
 出血傾向は歯肉炎血管障害血小板血液凝固因子等の障害により起こり、それぞれで対応方法は変わります。

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