2024/09/10 会員限定特集記事 モノで変わった!看護ケア【第3回】救急ケア③自動式心マッサージ機器 #モノ#救急 編集:小池伸享前橋赤十字病院 看護部 看護師長、救急看護認定看護師、特定看護師執筆:滝沢悟前橋赤十字病院 看護部、高度救命救急センター 外来 看護主任 1991年から救急隊員による自動式心マッサージ機器の使用が可能に 自動式心マッサージ機器は、絶え間なく質の高い胸骨圧迫を、自動的に行う装置です。 1970年代後半にピストン型のものが開発され、日本でも1991年から救急隊員による自動式心マッサージ機器の使用が可能になりました。その後、さまざまな種類の自動式心マッサージ機器が開発されてきました。 この記事は会員限定記事です。 ログインして全文を読む 新規登録(無料)はこちら 関連タグ #モノ#救急 この記事の関係者編集小池伸享こいけのぶゆき前橋赤十字病院 看護部 看護師長、救急看護認定看護師、特定看護師 1998年前橋赤十字病院就職。同院高度救命救急センター所属として、手術部、HCU、初療室に勤務。日本赤十字九州国際看護大学看護継続教育センターを経て現職。2008年救急看護認定看護師認定。 関連記事一覧執筆滝沢悟たきざわさとる前橋赤十字病院 看護部、高度救命救急センター 外来 看護主任 2004年前橋赤十字病院就職、同院高度救命救急センター所属。消化器病センター病棟、初療室勤務を経て現職。2021年特定看護師認定。 関連記事一覧