2024/02/08 会員限定特集記事 ウォーターシール(水封)管理のポイント【もう迷わない!胸腔ドレーン管理:第6回】 #胸腔ドレーン ウォーターシール(水封)管理 胸腔ドレーンは、吸引圧をかけて管理することもできますが、吸引圧をかけないで水封のみで管理することもできます。水封のみで管理する方法をウォーターシール管理といいます。 排液は胸腔ドレーンと排液バッグの高低差で行われます。排気は、水封圧(水封ボトルの水柱管が水に入っている長さ)より胸腔内圧が高いときに行われます。 この記事は会員限定記事です。 ログインして全文を読む 新規登録(無料)はこちら 関連タグ #胸腔ドレーン この記事の関係者編集・執筆髙岡 勇子 たかおかゆうこ元・北海道大学病院、集中ケア認定看護師 1994年より北海道大学病院ICU・救急部ナースセンター勤務。1999年、重症集中ケア認定看護師(現:集中ケア認定看護師)認定。 関連記事一覧