2024/04/21 会員限定特集記事 本当に効果がある酸素療法【第10回】SpO₂の数値だけで呼吸を評価していい? #呼吸器#酸素療法 編集:清水孝宏ヴェクソンインターナショナル株式会社 看護企画部、クリティカルケア認定看護師執筆:米倉修司社会医療法人きつこう会 多根総合病院 看護部 副看護部長、集中ケア認定看護師 よくある酸素療法中の管理の場面のギモンに答えます。 ギモン SpO2を測定することで酸素化ができるので、SpO2は呼吸を観察するのに重要なバイタルサインであると先輩に教わりました。呼吸の観察は、SpO2を中心にみておけばいいでしようか? “SpO2<90%”は、重要な“目安の値” この記事は会員限定記事です。 ログインして全文を読む 新規登録(無料)はこちら 関連タグ #呼吸器#酸素療法 この記事の関係者編集清水孝宏しみずたかひろヴェクソンインターナショナル株式会社 看護企画部、クリティカルケア認定看護師 2000年看護師免許取得、2004年3学会合同呼吸療法認定士、2007年集中ケア認定看護師。2014年より呼吸ケア・栄養サポート担当看護師として院内外で活動。2019年指定行為研修修了。2021年よりヴェクソンインターナショナル株式会社看護企画部在籍。 関連記事一覧執筆米倉修司よねくらしゅうじ社会医療法人きつこう会 多根総合病院 看護部 副看護部長、集中ケア認定看護師 1990年に看護師免許取得。精神科、救命救急センターでの臨床経験後、外資系医療機器メーカーでの勤務経験を経て2021年より多根総合病院勤務。2023年より現職。2021年大阪市立大学大学院都市経営研究科修士課程修了。 関連記事一覧