【第25回】レビー小体型認知症の患者さん[前編]研究から明らかになったこと
患者さん自身に疾患による変化を尋ね、思いを知る
ケアのポイント
●ふだんの患者さんの状態をよく観察し、変化の状態に合わせてかかわる
●幻視に対する思いや、周りの家族・医療者がどうすべきかを患者さんに直接尋ねる
●患者さんへの確認は、患者さんの状態がよいときに行う
突然の会話・歩行の症状と幻視に対して、患者さん自身の思いを理解する
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