2024/04/01 会員限定特集記事 医療事故につながる!危険なくすり【第10回】投与量に注意が必要なハイリスク薬①抗てんかん薬 #ハイリスク薬#抗てんかん薬#薬 編集:栗原 博之公益財団法人日本医療機能評価機構 統括調整役執筆:赤木晋介公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院 薬剤部 病棟薬剤部長、HQM推進センター 患者安全リスク対策グループ 抗てんかん薬は過量投与により、昏睡状態や血圧低下などに 危険な理由:眠気やふらつきなどの症状や、過量投与による昏睡などの可能性がある この記事は会員限定記事です。 ログインして全文を読む 新規登録(無料)はこちら 関連タグ #ハイリスク薬#抗てんかん薬#薬 この記事の関係者編集栗原 博之くりはらひろゆき公益財団法人日本医療機能評価機構 統括調整役 1991年北里大学薬学部卒業。1993年北里大学大学院薬学研究科修士課程修了、関東逓信病院(現:NTT東日本関東病院)薬剤部就職。2004年NTT東日本関東病院医療安全管理室医療安全管理者。2014年同治験事務局事務局長。2017年公益財団法人日本医療機能評価機構教育研修事業部部長。2019年より現職。東京都医療安全推進協議会委員、東京都保健医療公社医療安全委員会委員、医療事故紛争対応研究会関東甲信越地区世話人、東京医療保健大学大学院非常勤講師(医療安全管理学)。主な著書に『ナースのための新しい薬の知識』(誠文堂新光社)、共著として、『看護技術がみえるvol.1 基礎看護技術』(メディックメディア)。 関連記事一覧執筆赤木晋介あかぎしんすけ公益財団法人大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院 薬剤部 病棟薬剤部長、HQM推進センター 患者安全リスク対策グループ 1994年岡山大学薬学部卒業。1999年倉敷中央病院薬剤部に就職。2016年より現職。 関連記事一覧