2024/04/10 会員限定特集記事 PICSにさせない看護のコツ【第3回】PICSはどうやって予防する? #ICU#PICS 編集・執筆:井上茂亮和歌山県立医科大学 医学部 救急・集中治療医学講座 教授、和歌山県立医科大学附属病院 高度救命救急センター センター長 危険因子の予防・最小化が重要 患者および家族におけるPICSの有病率を減少させるためには、危険因子を予防または最小化することです。PICSの危険因子を取り除くために、さまざまな予防策が提案されています。 この記事は会員限定記事です。 ログインして全文を読む 新規登録(無料)はこちら 関連タグ #ICU#PICS この記事の関係者編集・執筆井上茂亮いのうえしげあき和歌山県立医科大学 医学部 救急・集中治療医学講座 教授、和歌山県立医科大学附属病院 高度救命救急センター センター長 2000年3月香川医科大学医学部医学科(現:香川大学医学部医学科)卒業。2000年4月から京都大学医学部附属病院整形外科研修医、2008年4月から米国セントルイス ワシントン大学医学部麻酔科博士後研究者。2014年5月米国ヴァンダービルト大学医学部臨床研究マスターコース(MSCI)修了。2015年4月から東海大学医学部付属八王子病院救急センター長、外科学系救命救急医学専任准教授を経て、2018年7月神戸大学大学院医学研究科外科系講座 災害・救急医学分野 先進救命救急医学部門 特命教授、神戸大学医学部附属病院 救急部 外来医長。 関連記事一覧