2024/09/24 会員限定特集記事 救急ケア⑤迅速検査キット(急性心筋梗塞マーカー)【モノで変わった!看護ケア:第5回】 #モノ#救急 編集:小池伸享前橋赤十字病院 看護部 看護師長、救急看護認定看護師、特定看護師執筆:城田智之前橋赤十字病院 看護部、高度救命救急センター、救急看護認定看護師 現在、日本人における死亡原因は「悪性新生物(がん)」が最も多く、次いで「心疾患」となっています。 その心疾患のなかでも、急性冠症候群(ACS)は最も重要な疾患です。特に急性心筋梗塞(acute myocardinal infarction、AMI)の場合には、できるだけ早期に血栓溶解療法、経皮的冠動脈形成術(PTCA)などの再灌流の処置を実施することが推奨されています。 この記事は会員限定記事です。 ログインして全文を読む 新規登録(無料)はこちら 関連タグ #モノ#救急 この記事の関係者編集小池伸享こいけのぶゆき前橋赤十字病院 看護部 看護師長、救急看護認定看護師、特定看護師 1998年前橋赤十字病院就職。同院高度救命救急センター所属として、手術部、HCU、初療室に勤務。日本赤十字九州国際看護大学看護継続教育センターを経て現職。2008年救急看護認定看護師認定。 関連記事一覧執筆城田智之しろたともゆき前橋赤十字病院 看護部、高度救命救急センター、救急看護認定看護師 2001年群馬大学医学部附属病院に就職、2002年集中治療部・ 救急部配属。2008年前橋赤十字病院に就職、高度救命救急センター配属。2014年救急看護認定看護師認定。 関連記事一覧