看護記録を見直し、改善するには?看護記録を効率化する方法や、医療DXによる変化、看護記録の監査・教育について解説する全3回の連載です。

【第1回】看護記録の効率化―「整える」4つの条件

〈目次〉
●看護記録の効率化を図るには
●なぜ、いま看護記録を「整える」のか
・Point①看護記録が「整っている」といえる条件は4つ
・Point②記録の効率化は「働き方改革」の観点からも重要
・Point③電子カルテの導入・改善時は、看護記録を整える大チャンス
●記録委員・記録担当になったら自施設の状況・課題を把握する
・Point①まずは自施設・自部署の「看護記録の状況」を把握する
・Point②看護記録に関する「用語」を正しく理解する
・Point③看護記録の「形式」を正しく理解する

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【第2回】DX推進によって、看護記録はどう変わる?

〈目次〉
●変化の時代における看護記録のあり方を考える
・Point①看護記録は時代に合わせて変化していくもの
・Point②地域連携推進のため多施設での看護記録の共有が進む
・Point③DXが進んでも、看護の本質は変わらない

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【第3回】看護記録の監査や教育で注目すべきポイント!

〈目次〉
●看護記録の監査とは
・Point①看護記録の監査は、漫然と実施しても意味がない
・Point②看護記録の監査も、「量(形式)」と「質」の両面を評価する
・Point③帳票や諸記録の監査は、できるだけ多職種で行う
●看護記録教育とは
・Point①看護記録の「意味」「目的」を意識づけることが大切
・Point②「考える力」「書く力」は経験の積み重ねによって磨かれる
・Point③看護記録の継続教育には「ラダー別教育」が有効

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