ナースが臨床現場で活かせる腎臓病と透析の知識をまとめた、全4回の連載です。腎臓病の定義や症状、血液透析の基礎知識などをわかりやすく解説しています。

【第1回】腎臓病とは?どんな状態を指すのか、定義と分類を解説

〈目次〉
●「腎臓が悪いというのはどういう病態ですか?」
●BUN(尿素窒素)ではなくCr(クレアチニン)を指標にするのはなぜ?
●尿量測定の目的とは?
●病態分類の確認と臨床経過のイメージ

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【第2回】腎臓病による症状とは?看護に役立つ基礎知識

〈目次〉
●「腎臓が悪いと、患者さんに何が起こるのですか?」
●腎臓だけが悪いときに考える疾患
●腎臓も悪いときに考える疾患
●家族も腎臓が悪いときに考える疾患

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【第3回】血液透析の現場で看護師が注意すべきポイント

〈目次〉
●血液透析を実施する際に必要なもの
●血液透析中に注意することは?
●透析前後で病棟ナースが気を付けることは?

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【第4回】水・電解質の異常とは?腎臓病を理解するための基礎知識

〈目次〉
●腎臓の役割とは?
●電解質異常で大切なことは?
●水・電解質異常になりやすい患者は?
●水の異常とは?
●電解質の異常とは?

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