患者さんの症状から病態を察する技術「症候学」。症候学が看護師にとって必要な理由、症候学を学ぶための学習プロセス、呼吸困難のアセスメントを、國松淳和先生が解説します。
※この連載記事は『エキスパートナース』2026年8月臨時増刊号「ナースのための症候学」の内容を抜粋したものです。
第1回:「症候学」とは?看護師に必要な「症状から察する力」を身につける
〈目次〉
●突然ですが「症候学」です
●ナースと症候学
●領域別? 病名? 科?
第2回:看護師が症候学を学ぶには?学習プロセスとポイントを紹介
〈目次〉
●症候学をどう学ぶ?
●新しいことを学ぶつもりで
第3回:呼吸困難のアセスメント:「呼吸が変だ」から考える病態【症候学】
・主訴とは
・「呼吸困難」という用語
●壱:呼吸困難があり少し余裕があるときに、まず考える3つの原因
●弐:仕分けする
・熱があれば肺炎
・聴診でウィーズを確認する
・肺塞栓かどうかは情報収集がカギ
●参:循環(心臓)を考える
・胸痛の有無を聞く
・重要なのは胸部症状の質
・心不全のキーポイント:既往歴、血管イベントのリスク因子の数、 今の輸液量
・他のこと
・まとめ
●COLUM:新人時代にしんどかったこと

