2024/02/14 会員限定特集記事 本当に効果がある酸素療法【第2回】低流量システム・高流量システムの使い分け(適応) #低流量システム#酸素療法#高流量システム 編集・執筆:清水孝宏ヴェクソンインターナショナル株式会社 看護企画部、クリティカルケア認定看護師 各デバイスの適応 低流量システムの適応を簡単に言うならば、酸素濃度を厳密に調整しなくてもよい中等度の低酸素症の患者さんが適応です。 高流量システムの適応を簡単に言うならば、Ⅱ型呼吸不全や重症な低酸素症の患者さんが適応です。 この記事は会員限定記事です。 ログインして全文を読む 新規登録(無料)はこちら 関連タグ #低流量システム#酸素療法#高流量システム この記事の関係者編集・執筆清水孝宏しみずたかひろヴェクソンインターナショナル株式会社 看護企画部、クリティカルケア認定看護師 2000年看護師免許取得、2004年3学会合同呼吸療法認定士、2007年集中ケア認定看護師。2014年より呼吸ケア・栄養サポート担当看護師として院内外で活動。2019年指定行為研修修了。2021年よりヴェクソンインターナショナル株式会社看護企画部在籍。 関連記事一覧