「ナースのための美容講座」第6回は、お疲れ顔をカバーするメイク!メイクやスキンケアのポイントを知れば、もっと自分を好きになって仕事も頑張れそう!手軽にできるテクニックを、ヘアメイク・菊池美香さんに教えてもらいます。
お疲れ顔をカバーするには?
スキンケアをがんばっていても、仕事の疲れが顔に出てしまう日もあります。
そんな“お疲れ顔”をカバーしたい!メイクやスキンケアで押さえるべきポイントを紹介します。
読者モデルAさん
衣装協力:ナガイレーベン株式会社
着用衣装:LX-4082/チュニック Tピンク
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【Point1】メイクの前にまずは保湿
乾燥させないためには、メイクの前にしっかりと肌に水分を与えることが肝心。化粧水にオイルを1、2滴垂らして肌に塗りましょう。肌がうるおい、やわらかくなります。
時間に余裕があるときは、数回繰り返すのがおすすめ。

【Point2】コンシーラーの乗せ方を工夫してクマ隠し
コンシーラーを乗せるのは、目尻のキワと、クマの影の少し下の境目の部分。目の下全体に塗っても色が重なるだけで、うまくクマを隠せないので注意を。
あえて乗せない部分をつくることが大事です。

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Before

【Point3】クマを飛ばす血色チークの入れ方
チークで血色を出すのも、クマを隠すのに有効。以下のように入れていきます。
①小鼻の脇~耳たぶの手前


②小鼻の脇~耳たぶ下の手前


逆三角形をイメージして入れましょう。法令線にはかぶらないようするのがポイントです。
●オイルを垂らした化粧水で保湿
●目尻のキワ、クマの境目にコンシーラーをオン
●逆三角形をイメージし、チークで血色感をプラス
のぞいてみたい、ヘアメイクの世界
菊池美香さんが仕事を通して感じたこと、メイクをする上で大切にしていることなどを、今回のテーマに合わせて紹介します。ヘアメイクの世界をのぞいてみて。
メイクは心の疲労もケアする
以前にも記したように、ヘアメイクの現場では雰囲気づくりがとても重要です。
モデルさんや女優さんのテンションが落ち込んでしまっているとき、どのように肌に触れ、どのような言葉をかけるか、あるいは放っておく決断をするか。それを瞬時に判断します。
でも、ヘアメイクが接するのは表に出るごく一部の人の話であり、多くの人は専属のヘアメイクは自分自身です。
スキンケアの方法を教えた男性の方から後日、肌だけじゃなく表情が変わったと感想をいただいたことがあります。
スキンケアを取り入れたことはもちろんですが、それ以上に鏡を見る機会が増えたからだと思います。
植物は褒めると元気に育つ、といわれるように、細胞は無視され続けると活動することをやめてしまうそうです。
私たちを作っている体も同じ。だから、がんばっていることをしっかり褒めることで変化します。
自分自身を褒めるのが苦手な人は、自分も“細胞の集合体”だと思って少し距離をとることで、褒めやすくなるかもしれません。 自分を褒めて伸ばすこと、ケアしてあげること、ぜひ日々の日課にしましょう。
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【第1回】新人ナースの褒められメイク
【第2回】先輩ナースはポイントメイクで決める
【第3回】男性ナースにおすすめのメイク術
【第4回】夜勤や汗でも崩れにくいメイク術
【第5回】メイク崩れは3ステップで解決!