毎日行うからこそ、さらにいい方法があれば知りたい口腔ケア!最終回は、オーラルワイダー、デンタルブロックなどの開口器を活用した口腔ケアについて解説します。
この記事は『エキスパートナース』2014年9月号特集を再構成したものです。
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開口器で視野を確保し、効率的にケア
口腔ケアを実践する際には、視野を確保すると効率的です。開口が維持できない、指示が伝わらない、開口を拒否する患者等では、バイトブロックや指ガード等を用いるとよいでしょう。
また、口腔ケア中に両手が使えるように、口唇開口器(図1)などを使用することで、視野が確保しやすくなり、口腔ケアを容易にし、さらなる効率化が期待できます。
図1 口唇開口器の例



(最終回)
- 1.菊谷武監修:口をまもる 生命をまもる̶基礎から学ぶ口腔ケア 改訂第3版.Gakken,東京,2021.
2.岸本裕充編著:成果の上がる口腔ケア.医学書院,東京,2011.
3.日本摂食・嚥下リハビリテーション学会編:日本摂食嚥下リハビリテーション学会eラーニング対応/第4分野/摂食・嚥下リハビリテーションの介入Ver.3Ⅰ̶口腔ケア ・間接訓練.医歯薬出版,東京,2020.


