2024/05/13 会員限定特集記事 医療事故につながる!危険なくすり【第16回】投与量に注意が必要なハイリスク薬➆抗がん薬 #がん#抗がん薬#薬 編集:栗原 博之公益財団法人日本医療機能評価機構 統括調整役執筆:楠本 茂雅社会医療法人 生長会 クオリティ・マネジメント本部 本部長、府中病院 クオリティ管理センター 部長(兼務) 細胞毒性により、好中球減少や便秘・イレウスに 危険な理由 正常な細胞を攻撃(細胞毒性)してしまう この記事は会員限定記事です。 ログインして全文を読む 新規登録(無料)はこちら 関連タグ #がん#抗がん薬#薬 この記事の関係者編集栗原 博之くりはらひろゆき公益財団法人日本医療機能評価機構 統括調整役 1991年北里大学薬学部卒業。1993年北里大学大学院薬学研究科修士課程修了、関東逓信病院(現:NTT東日本関東病院)薬剤部就職。2004年NTT東日本関東病院医療安全管理室医療安全管理者。2014年同治験事務局事務局長。2017年公益財団法人日本医療機能評価機構教育研修事業部部長。2019年より現職。東京都医療安全推進協議会委員、東京都保健医療公社医療安全委員会委員、医療事故紛争対応研究会関東甲信越地区世話人、東京医療保健大学大学院非常勤講師(医療安全管理学)。主な著書に『ナースのための新しい薬の知識』(誠文堂新光社)、共著として、『看護技術がみえるvol.1 基礎看護技術』(メディックメディア)。 関連記事一覧執筆楠本 茂雅くすもしとげまさ社会医療法人 生長会 クオリティ・マネジメント本部 本部長、府中病院 クオリティ管理センター 部長(兼務) 1990年大阪薬科大学卒業。2003年国立保健医療科学院・安全管理研究科修了。ベルランド総合病院、府中病院、愛風病院(現:ベルピアノ病院)を経て、1999年ベルランド総合病院薬局長。医療安全管理室、感染管理室室長を経て、2015年社会医療法人生長会 ベルランド総合病院 クオリティ管理センター 部長。 関連記事一覧