急変対応に自信をもちたいナースへ。救急・急性期のスキルを高めるためのおすすめの資格を紹介します。

救急・急性期のスキルを身につけるための資格

 急変対応に直面したとき、不安を感じたことはありませんか。体系的な知識を身につければ、いざというときに自信をもって判断できるようになります。救急・急性期のスキルを学べる、おすすめの資格をまとめました!

〈現在急性期にかかわっているなら〉
●クリティカルケア認定看護師

〈教育指導や地域の緊急時などに活躍したいなら〉
●日本蘇生学会認証看護師
●スポーツ救護ナース
●健康スポーツナース

〈感染症による非常事態に活躍したいなら〉
●感染管理認定看護師
●3学会合同呼吸療法認定士

〈現場でのアセスメント力をみがくなら〉
●急性期ケア専門士

〈基本的な急変対応を学び直すなら〉
●JNTECプロバイダー
●BLSプロバイダー
●ACLSプロバイダー
●ファーストエイドナース

現在急性期にかかわっているなら

クリティカルケア認定看護師

認定

日本看護協会

目的

  • クリティカルケア分野において、個人、家族及び集団に対して、高い臨床推論能力と病態判断能力に基づき、熟練した看護技術及び知識を用いて水準の高い看護を実践できる力を育成すること。
  • クリティカルケア分野において、看護実践を通して看護職に対し指導を行える能力を育成すること。
  • クリティカルケア分野において、看護職等に対しコンサルテーションを行える能力を育成すること。
  • クリティカルケア分野において、多職種と協働しチーム医療のキーパーソンとしての役割を果たせる能力を育成すること。

受験資格

  • 看護師免許を取得後、通算5年以上の実務研修を受けており、そのうち通算3年以上は特定の認定看護分野における実務研修であること。
  • A課程認定看護師教育機関もしくはB課程認定看護師教育機関、または外国においてそれらと同等と認められる教育を修了していること。

詳細はこちら
日本看護協会ホームページ:認定看護師

教育指導や地域の緊急時などに活躍したいなら

日本蘇生学会認証看護師

認定

日本蘇生学会

目的

蘇生学の発展ならびに心肺蘇生法の普及を図るため、蘇生学および心肺蘇生法に関する教育・指導ができる能力を有すると認められた看護師を認証すること。

受験資格

  • 看護師免許取得後5年間以上の臨床経験を有していること。
  • 学会の正会員であること。蘇生学に関する十分な知識と技能を有していること。
  • 蘇生に関する教育および指導にあたっていること。
  • 業績に関して学会が定める所定の単位を修得していること。
  • 学会指定の心肺蘇生法研修コースを修了していること。

詳細はこちら
●日本蘇生学会ホームページ:認証看護師認定審査

スポーツ救護ナース

認定

日本スポーツ救護看護学会

内容

スポーツ分野で看護の知識・技術を身につけ、スポーツにかかわるすべての人の支援をしたいという思いをもつ看護師を認定すること。

受験資格

看護師・准看護師・保健師・助産師の会員。または医療関係、医療関係学生、スポーツ関係、教職員関係、その他スポーツ救護に強い関心がある準会員。

詳細はこちら
●日本スポーツ救護看護学会ホームページ

健康スポーツナース

認定

日本健康運動看護学会

目的

日本健康運動看護学会では、運動療法を必要とする患者、健康づくり運動あるいは競技スポーツの実践者に対し、看護職として十分なサポートができる専門家を養成するとともに、その質の向上すること。

受験資格

学会員であり、看護師免許(准看護師を含む)を有すること。2年以内に学会が定める養成講座を修了していること。

詳細はこちら
●日本健康運動看護学会ホームページ:健康スポーツナース認定制度

感染症による非常事態に活躍したいなら

感染管理認定看護師

認定

日本看護協会

目的

  • 感染管理分野において、個人、家族および集団に対して、医療関連感染予防のための高度な管理力と高い臨床推論力、病態判断力に基づき、熟練した看護技術や知識を用いて水準の高い看護を実践できる能力を育成すること。
  • 感染管理分野において、看護実践を通して看護職に対し指導を行える能力を育成すること。
  • 感染管理分野において、看護職等に対しコンサルテーションを行える能力を育成すること。
  • 感染管理分野において、多職種と協働しチーム医療のキーパーソンとしての役割を果たせる能力を育成すること。

受験資格

  • 看護師免許を取得後、通算5年以上の実務研修を受けており、そのうち通算3年以上は特定の認定看護分野における実務研修であること。
  • A課程認定看護師教育機関もしくはB課程認定看護師教育機関、または外国においてそれらと同等と認められる教育を修了していること。

詳細はこちら
日本看護協会ホームページ:認定看護師

3学会合同呼吸療法認定士

認定

3学会(日本胸部外科学会、日本呼吸器学会、日本麻酔科学会)合同呼吸療法認定士認定委員会

内容

臨床工学技士、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士のなかで、それぞれの職種において呼吸療法を習熟し、呼吸管理を行う医療チームの構成要員を養成し、かつそのレベルの向上を図ること。

受験資格

看護師の実務経験2年以上(准看護師3年以上)で、過去5年以内に認定委員会が認める学会・講習会などに出席して12.5点以上を取得すること。

詳細はこちら
●3学会合同呼吸療法認定士ホームページ
●医療機器センターホームページ:3学会合同呼吸療法認定士

現場でのアセスメント力をみがくなら

急性期ケア専門士

認定

日本急性期ケア協会

目的

状態変化の兆候をいち早く察知し、アセスメントから初期対応、医師への報告など急性期におけるケアの実践を行えること。

受験資格

医師、看護師、保健師、薬剤師などの実務経験2年以上。

詳細はこちら
●日本急性期ケア協会:急性期ケア専門士認定試験

基本的な急変対応を学び直すなら

JNTECプロバイダー

認定

日本救急看護学会

目的

外傷初期看護の質の向上をめざし、その知識、技術を取得すること。

受験資格

看護師(准看護師含む)の経験年数が3年以上で、そのうち救急看護領域の就業が2年以上ある者。外傷看護に興味を持つ看護師。

詳細はこちら
●日本救急看護学会ホームページ:外傷初期看護セミナー(JNTEC)

HeartCode®BLS、BLSプロバイダー、HeartCode®ACLS、ACLSプロバイダー

認定

日本ACLS協会

内容

AHA(アメリカ心臓協会)ガイドライン2020に準拠したコースを開催。BLSプロバイダーコースは、「成人」「小児」「乳児」の一次救命処置を学ぶ。心停止を認識し、質の高いCPRを実施できるようになる。ACLSプロバイダーコースは、心停止、心拍再開直後、急性不整脈、脳卒中、急性冠症候群の認識および介入技術について学ぶ。オンライン学習併用のHeartCode®を導入。

受験資格

講習会(1~2日)に参加すること。など

詳細はこちら
●日本ACLS協会ホームページ

ファーストエイドナース

認定

日本救急看護学会

目的

救急・急変時に、看護職として適切な緊急・応急処置ができる人材を育成し、学会が認定するファーストエイドナースの名称を付与することで、日本の救急医療の質向上に貢献すること。

受験資格

看護師、保健師、助産師の資格を有する者

詳細はこちら
日本救急看護学会ホームページ:ファーストエイドナース

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